2012年3月30日金曜日

和食器とお料理・・・・vol.001

ブログで、自家用陶器とお料理を写真でご紹介しようと思い、手仕事専科の器を揃えました。自分以上に女房殿の感性が、良いようで、一カ言あります。まずは、写真でご紹介しましょう。

・皿流入中柿   ¥8,420
サイズ 径230mm×高45mm
■商品コード S-0701015■
・皿流入中柿   ¥8,420
サイズ 径230mm×高45mm
■商品コード S-0701015■
・6寸皿柿黒   ¥1,520
サイズ 径180mm×高30mm
■商品コード S-0702018■
・皿流入中柿   ¥8,420
サイズ 径230mm×高45mm
■商品コード S-0701015■
・皿流入中柿   ¥5,000
サイズ 径180mm×高35mm
■商品コード S-0701039■
・6寸皿柿黒   ¥1,520
サイズ 径180mm×高30mm
■商品コード S-0702018■
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2012年3月24日土曜日

白鳥謙一「オカリーナ工房」を訪ねました。

今回の東北の旅は、仙台の白鳥謙一「オカリーナ工房」を訪ねることでした。自分が、あぶくま洞に赴任した年からのお付き合いですので、既に10年来のお付き合いでしょうか。一番初めは、あぶくま洞の滝根御殿のコンサートの依頼でした。当初を振り返ると面白いような思い出が沢山ありました。スタッフの会議では、コンサートをすることで、鍾乳洞に問題が出るかもしれないとか喧々諤々の様相でしたが、秋芳洞の例なども引っ張り出して、最終的には、OKがでて実現の運びとなりました。
オカリーナの演奏では、湿気が大きな影響を与えました。ピッコロCの演奏では、音が重たくなってなかなか高音の音域が響きませんでした。白鳥さんも初めての経験だったと思います。その後には、羽鳥湖高原レジーナの森の演奏会でもお願いをしています。
この後は、手仕事のツアーの前夜祭に音楽のイベントを構想しておりますので、その際に演奏をお願いすることになるでしょう。今から、楽しみです。

写真撮りを行いましたが、その間にいろいろとオカリーナ造りのポイントを伺いました。半端な技術ではないことやこれだけしっかりと作られているオカリーナは、少ないだろうと思います。彼、白鳥さんのお話にあったように、他で販売されているオカリーナは、陶芸家の方が作られていて、音楽家ではないとのことでした。音の楽器を作るのに音階から、メロディーと音楽家の専門的領域のはずです。陶芸家の技術は必要でしょうが、これらを併せ持つ方は、少ないだろうと思います。これらのことから、半年から1年の制作期間を頂戴することになりますが、手づくりの宿命です。自分だけの作品が手仕事の商品です。
これらの商品を扱うことのできる「下野・会津・津軽 手仕事専科」は、幸いです。

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2012年3月23日金曜日

象嵌の夢工房を訪ねました。

昨日は、雨がすこし煙る中、北上市村崎野の夢工房を訪ねてきました。突然の訪問でしたが、取締役の伊藤さんが、丁寧に応対して下されて、夢工房の経歴や商品を知ることが出来ました。御兄さんが、始めた工房ですが、当初は、鬼灯の葉脈の残ったものから梟をつくられたといいますが、現在では、螺鈿や木の象嵌処理の作品を作られています。すごくきれいな作品に堪能して参りました。
社歴は、18年と言いますが、私の良く知るみちのくの藤田和助さんが、お取引をしていたといいます。そんなことで、話も弾みました。手仕事専科で、お取引が出来たらよいのですが。
こちらの作品が、人気の象嵌作品です。
急須受けと茶卓のセットや黒檀箸置ミックスです。
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花巻の小田島民芸所を訪ねました。

花巻市には、「忍び駒」「獅鹿踊り」「黄金牛(金のべこっこ)」等の民芸品を作られる小田島民芸所があります。遠野市の後に訪ねました。突然でしたが、丁寧に対応して下さって、楽しく時間を過ごしてまいりました。小田島民芸所は、現在なさっている関恵子さんの御両親が始めたもので、それを継承されています。どちらもそうですが、後継者がいないことが、悩みのようでした。

それぞれの民芸品の謂れや作り方などの歴史を教えていただきました。
「忍び駒」は、花巻の円方寺観音(馬頭観音)の伝説に縁結びの使者として伝わる藁の駒で、人目を忍んでお供えし(忍び駒)祈願成就の時は美しい布や鈴を付けてお礼参りをしたということです。1966年(昭和41年)には年賀切手の図案に採用されて居て、形もすてきなものです。材料が藁でもあるので、結構大きなものでも価格は、それほどではないとのことでした。一番感動したのは、縁結びを忍んで祈願し、祈願成就の後に再度御礼に供える点でした。
人の縁は、有意の物です。サイコ・サイコバネティクスからも「気持ちを願かける行為」は、成就するものと思います。
  また、古来岩手(南部藩)は産金国として栄え、その砂金や塩の道の物資運搬などに南部牛が活躍し、その南部牛の象徴的民芸品だそうです。「金のべこっこ」は、かつては、木彫のものだったといいますが、小田島民芸所さんでは、張子のべこで作られています。手仕事専科でも赤べこがあります。
青森にいたときに南部藩の荷物が、鹿角を越えて、八戸や青森に運ばれたことをどちらかの文献で見た記憶があります。それが、「金のべこっこ」だったのだと思います。
また、「獅鹿おどり」は、民俗芸能では、良く演じられる姿です。岩手県の無形民俗文化財に指定されている民俗舞踊で勇壮な太鼓踊り(春日流)を和紙で表現して居るといいます。岩手には、実のたくさんの獅鹿踊りがあります。民芸品は、民俗芸能とも一対の物なのでしょうか。私の師の元栃木県博物館学芸部長だった尾島先生の研究題材に触れることは、感慨深いものがあります。
また、和紙の張子の干支人形もありました。 干支人形は、遠い昔から人間社会に欠かす事の出来ない神様として人の運勢を十二種類の干支に託し時を刻み福運を運んでくれる縁の深いものだということでした。   
これらの紹介文章は、小田島民芸所さんのホームページを参考にさせていただきました。今回の南部の旅は、私に何らかの考え方をもたらせてくれるものと感じています。後継者問題は、どちらの手仕事でも同じです。現代経済・社会の中では宿命的なことですが、文化を継承するということは、これらのことに学問的に人間の魂の問題として、何らかの意義を与えることが出来るのではないかと思います。下野・会津・津軽 手仕事専科の存在価値は、それらの点に「存在価値を求め、対応すること」なのかと思います。
小田島民芸所さんを写真でご紹介します。
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遠野附馬牛人形(佐々孝工房)を訪ねました。

今朝は、朝一番で附馬牛人形の佐々孝工房を訪ねました。花巻からは、55km程離れており、段丘の農村風景の中を走りました。遠野市の中心街をさらに進むと街道沿いに工房がありました。 訪ねると佐々孝工房の奥さんが、出てまいりました。
自己紹介をして、手仕事との出会いと工房とのお付き合いや下野・会津・津軽 手仕事専科の云々をお話しました。

当初は、インターネットのお取引で騙されたことなどから、やらないのですとのお話でした。また、ご主人が、ご逝去されて、奥さん一人で続けているところから、これ以上は、忙しくしたくないとのお話でした。「ゆずりは」の田中洋子さんとのお付き合いのことや県の物産展のことなど、をお話しいただきました。
私自身も「ゆずりは」のことや、青森時代にお付き合いがあったことなどをお話し、共通の知人を通じて、知らない中ではないようでした。
残念ながら、写真を撮って、ブログに載せることは、ご遠慮したいとのことでした。

遠野附馬牛人形は、佐々木さんご夫妻が、明治時代に伝承が途切れてしまった人形を発掘して、再生されたものでした。京の伏見人形の流れをくむ人形ですが、作り方に特徴がありました。
和紙を作る際の繊維を土に混ぜて、型に取り、竹べらで、整えて、それにごふんを塗ります。いずれも独創的な工夫を加えて、育てた物でした。この遠野附馬牛人形(とおのつくもうしにんぎょう)は、土地の名前をそのまま附けた人形です。

沢山の話から、作品を見せていただきました。骨董ともいえる作品を拝見すると鳥肌の立つ想いをいたしました。精度の高い作品を拝見して、驚きました。形の優れた作品は、鳥肌がたちます。下川原焼土人形のことをお話しましたが、伏見人形と同じ系列になるのでしょうか。

 話も尽きない時間でしたが、次に行く関係から、名残惜しい後ろ髪魅かれる想いで、後にしました。
残念ながら、後継者はいないとのことでした。後継者問題は、この後に訪ねた工房でも同じでした。
遠野の街の風景です。

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2012年3月22日木曜日

ホームスパンの㈱みちのくあかね会を訪ねました。

岩手の手仕事取材の旅で、盛岡市内では、ホームスパンの㈱みちのくあかね会を訪ねました。突然の訪問となりましたが、担当の女性の方が丁寧にご案内してくれました。ホームページを見ると小岩井にも、同様の会社があるようですが、私が訪ねた㈱みちのくあかね会とは、ご縁があるものと思います。すごく楽しい時間を過ごしてまいりました。有難うございました。 ホームスパン(home spun)は、120年の歴史があると仰っておいででしたが、明治時代に産業育成の意図から国内の何カ所(北海道、岩手、長野、・・・)に羊が導入され、手仕事として羊毛を紡ぎ、手織ることが、スタートしました。当初は、羊毛の糸だけを生産していたといいますが、広い建物には、40人ほどの紡ぎ手さんが、いたと言います。が、付加価値を高めることから、自分たちで織るようになったといいます。手紡ぎ手織りの「織座」というブランドです。hand spun&woven wool100%です。
手仕事専科では、織るということでは、Angers Nasu(アンジェ 那須)糸あそび工房があります。
手仕事専科とのご縁があることを願っております。作業場の写真を撮ってまいりましたので、ご紹介いたします。
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南部古代型染元 蛭子屋「小野染彩所」を訪ねました。

盛岡手づくり村を見学した後に市内の3つの工房を訪ねました。その一つが、小野染彩所です。インターから、ごく近くにあって、街道沿いに店舗がありました。お会いした小野信明氏で17代と仰っておいででしたが、寛永5年(1628年)に山梨から、南部藩主とともに移られてからと言います。当然、当時から、染色を行っていたといいますが、すごい歴史です。
下野・会津・津軽 手仕事専科津軽地方には、二唐家(二唐鍛造所)という刀鍛冶や会津地方にもイゲタ醤油(林合名会社)がありますが、伝統の力とそれを継続する力と何れも同じく品格があります。何れも藩の筆頭となる地位で、勤めをはたしていた家柄です。小野染彩所さんにも、同じように品格を感じました。かつて、学生の折に京都に2カ月ほど滞在したことがありますが、怖いものを感じました。何か知れませんが、ひじょうに怖いところです。
小野信明さんとは、いろいろとお話をすることが出来ました。益子にある日下田藍染工房宮染の中川染物工場では、型は、伊勢型紙によりますが、こちらの古代型という型紙は、すべて手前で作ります。柿渋を施した和紙に描きカットするといいます。手仕事専科で、お取引が出来ると良いと思いました。店内と歴史展示品を写真に納めてまいりましたので、ご覧ください。
 《東洋・西洋染色品資料館》

(南部氏の歴史)
甲斐国(現在の山梨県)に栄えた甲斐源氏の流れを汲む南部氏は、平泉の奥州藤原氏征討の功で現在の青森県八戸に上陸し、現在の青森県南部町相内地区に宿をとった。その後、奥州南部家の最初の城である平良崎城(現在の南部町立南部中学校旧校舎跡地)を築いた。後に現在の青森県三戸町に三戸城を築城し移転している(現在、城跡は城山公園となっている)。
天正18年(1590年)、南部信直が豊臣秀吉の小田原攻めに参陣し、所領の安堵状と朱印状を得て10ヶ郡(岩手・稗貫・和賀・紫波・鹿角・北・二戸・閉伊・九戸・三戸)におよぶ版図が確立し、慶長5年(1600年)には徳川家康からも安堵を受け、表高(軍役高)10万石の大名として認められた。

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2012年3月21日水曜日

盛岡手づくり村の「しばた工藝」を訪ねました。

下野・会津・津軽 手仕事専科には、那須篠工芸八木澤竹工房無心庵があります。大田原は、竹芸のメッカともいえるところですが、こちらのしばた工藝は、鈴竹を使います。鈴竹は、柔らかく美しい光沢があります。それらの作品を拝見してまいりました。
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